「あんた今
ポタポタを落ちてくる水の下にコップ置いいて水貯めてるとするわねぇ
あんた喉が渇いたからってまだ半分しか溜まってないのに飲んじゃうだろう
これ最低だねぇ
なみなみいっぱいになるのを待っていっそれでも飲んじゃダメだよ
いっぱいになってたれてくる水滴を舐めて我慢するの」
マルサの女で演じている山崎努の言葉ですが 蓄財に対し、含蓄のある言葉だと思います。コップという言葉が出てきますが
ただ水を止めてるだけでは貯蓄ですけどもこれを何か資本市場に投資すれば、場合によっては水が溢れてくるというところです 水を舐めて
我慢するという言葉が出てきますが、これについてはなかなかできないことだと思います。舐めて我慢するというのも何か恥ずかしいところで、使ってしまうというところだと思います
。ただそれを使わないで我慢し続けて何に投資するかが重要だと思うのですが、それを全世界株式ファンドに回せば
年間1000万円の貯蓄があるとしたらそれを もし 株式市場に表示して3%の利益が上がる ってなると年間で30万円遅の利益になると思います。
但し殆どの人は難しい話で、だからこそこの言葉の価値があるのでしょう。